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本作品では、ミズガルズオルム「雲」:「雷」の要素を組み合わせた造形を試みている。 雲を突き抜けて、雷神トールの雷を受けているシーンをイメージした。 原型制作総指揮:圓句昭浩 氏 |
【02:ミズガルズオルム】 北欧神話のドラゴン。 ミズガルズ「真ん中の世界」の意。人間の住む世界を指す。オルムは「ヘビ」 そこで「ミズガルズのヘビ」と呼ばれることも多い。 ヨルムガンドと別名もある。ヨルム「巨大な」ガンド「魔法の杖」詩的な表現である。 悪神ロキと女巨人の次男。 長男は世界を呑み込むフェンリル狼。三番目に生まれた長女は、冥界の女神ヘル。 彼らが世界を破滅させることを予言した神々は、ヘビを海底に投げ込んだが、 やがて自分の尻尾を噛んで世界を取り巻くほどに巨大に成長した。 世界の終末ラグナレクでは英雄神トールと戦って、相打ちになる。 (同梱されていた解説より。 解説者:松村一男 氏) |
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うん。竜じゃないよ。ヘビだよコレ!!! 昔、中国だかの学生さんだかが、先生に蛇を描きなさいと言われ、 サラサラと描いて時間が余ったから足でも付けてみる?見たいな感じで足描いて、 それは蛇じゃないよ。0点ね。見たいに言われて出来たことわざだか、四文字熟語があった気がします。 確かね。なんか昔日曜とかの朝やっていたことわざとかの番組でいってた気がした。 って事で、コレは蛇でも竜って事でありなのか? FF7のセフィロスの回想などで出てくるミズガルズオルムは、CGがあまりにも綺麗過ぎて、 気持ち悪かったです。 |